収穫感謝祭ハロウィン カルシファー・オランタン
日本でハロウィンは収穫感謝祭、新嘗祭、神嘗祭、秋祭り、月見、お盆等に近い意味がありますが、
元々はケルト族のお祭りです。
カボチャのジャックオランタンはカブ❕🎵やルタバガ(西洋カブ)で作られていましたが、アメリカで広まる際にカボチャへと変わって行きました。
オランタンは「火(火)の悪魔」「星の子」「魔除け」「鬼火」等に訳され、例えるなら
「ハウルの動く城」の【カルシファー🔥】のような感じです(´▽`)
古伝の新嘗祭を斎行される「✨出雲大社✨」では、お祭りの夜🌃に釜社の神釜を安置し、神職が「神火❇」で調理した新穀玄米(強飯)・ひとよ酒を四方の神々❇に供し、自らも食して相嘗の儀を行いました。
その後「御釜の神事」「神おろし」等の重儀が行われ、特に【釜】【竈】からハウルの動く城の火の悪魔
🔥カルシファー🔥を思い出し、オランタンは
カボチャからカブ=「カブ王子♥」を連想し、宮崎駿監督のトリック⁉をふまえたファンタジーを感じる事が出来ました🎵
今年は、ハロウィン🎃を楽しみながら少しでも神道にご興味をもって頂けたらなぁ~✨と思いました。
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