雌雄根・夫婦幹の対となる「相生の松」
京都の松尾大社(まつのおたいしゃ)の【相生の松】は樹齢350年の二つの幹が対となる「恋愛成就♥夫婦和合」のご神木として信仰を集めてきましたが、
昭和31年、昭和32年に相次いで天寿❇を全うし、昭和47年に【啓示】を受け再度お祭りされたご神木様です。
現在は残念な事に幹は黒くなり、新芽🌱もなく枯れていますが、
大注連縄、覆い屋を設けられ大切に保存されています。
雌雄根・夫婦幹のように「対」となるものは、一方が天寿❇を全うすると、対のものも淋しさからか、、弱られ後を追うように天寿❇を終えられるものなのかと、、(?_?)涙
少し人間や動物と似かよっているなぁ~と感じました💧💧💧
350年の長き月日がたつ現在も「✨りん❗✨」とした気を放ち続けるご神木に頭が下がりますm(_ _)m
人々の為に願いを叶え見守り続けてきたご神木「相生の松」に手を合わせました❇_(._.)_❇
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